庭仕事で、腰を曲げて作業していて、ときたま気にかかっていたのが、腰が曲がったおばあさんになること。昔は年を取ると、腰が曲がってきてしまうものなのかと思っていましたが、あれは骨粗しょう症のせいなんですね。
実はわたしの母方の祖母はひどい骨粗しょう症でした。亡くなる前は、入院した病院のベッドでずっと重石をつけて、牽引されたまま寝ていました。
わたしも交通事故の後、粉砕骨折した足を手術する前に、1週間ほど片足をけん引されていました。片足だけですが、寝返りも打てない状態でベッドで過ごすのは、しんどいものです。
片足だけ、それも1週間だけでもしんどかったのに、全身牽引していた祖母はどれだけしんどかったことでしょうか。
でも牽引していないと、祖母の背骨は日々、自分の重さで押しつぶされて粉々になっていきました。それはなお痛くて辛いこと。
だからわたしはずっと自分の骨量が気になっていました。特に女性は閉経すると、一気に骨量が減りがちです。したがって閉経前にしっかりと骨量をたくわえておく必要があると言われています。わたしは閉経が早かったので、あまり骨量をたくわえられないうちに、閉経を迎えてしまったのではないかと心配していました。
先日、イベントでビーンスタークスノーオンラインショップの方に骨量を図ってもらい、生活習慣などもチェックして、骨粗しょう症になりやすいかどうかを調べてもらう機会がありました。
でも油断は禁物。遺伝要素はあるので、気を付けるにこしたことはありません。
そのとき紹介されたのが、ビーンスタークスノーオンラインショップで売っている、特定保健用食品「毎日骨ケアMBP」。6ヶ月の飲用で平均およそ3%の骨密度の増加が見られたという試験結果が出ているそうです。
ちなみにビーンスターク・スノーは、雪印メグミルクと大塚製薬から生まれた、赤ちゃん用粉ミルクや機能性食品などを製造・販売する会社です。
ブルーベリー味の飲みやすいドリンクです。成分はヨーグルトの上によくたまる水分「ホエー」から取られた特別なタンパク質MBP。1本の「毎日骨ケアMBP」に含まれるMBPは、牛乳800ccに含まれる量です。
一日に800ccもの牛乳は飲めないので、代わりに「毎日骨ケアMBP」を飲もうかなあ。
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ビーンスタークスノー・オンラインショップ